不安を解き放つハワイアンの教え

不安を解き放つハワイアンの教え
不安を解き放つハワイアンの教え

Aloha〜! mohalaの曽根崎です^^

連日の報道、そして子供たちの休校やテレワークにならざるを得ない方の影響が出ていますね。

わたしにも子どもがいるため、少なからず影響はありますが、サロンはお休みすることなくお客さまをお迎えできています^^

お客様たちが明るいことで、いつもどおりにトリートメントができていることに心から感謝したいです^^

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社会全体が自粛モードになる中で、個々の考えは様々ありますが
『報道は正しい情報だからその通りに守らなければ』という考えもあれば
『一部は正しいかもしれないけれど全てではないから』と予防はするという前提で、完全自粛はしないと考えもあるようですね。

 

わたしはどちらかというと、後者の考えでいます。どの考えが正解、不正解ではなく

 

世界全体がウィルス感染が広がっているという事実にたいして、
一人ひとりがどう解釈していくかは自己責任の元、自由だと思っています。

 

どんなに恵まれた環境で衣食住に困らず生活できていても、人には悩みが付きまとっていて
『あんな風になれたら・・・』
『あの人のことが嫌い・・・』
『どうしたらいいだろう・・・』
とグルグル悩んでいる水面下にある思考が、この感染拡大という出来事によって、不安や心配のエネルギーが表面化しているような気さえしています。

 

グルグルとした思考は、自己肯定感から離れてしまい、自分を幸せにしない元凶です。

『こんな自分は幸せになる資格がない』
『自分にできるはずがない』
『成功する資格がない』
という心に巣を作り続けるのを今からやめていきましょうっ!

 

 

自分が幸せになる近道は、優しさをもつことだとハワイアンは教えてくれていますのでご紹介しますね。

他愛もない言葉に秘められた優しさ

みなさんだったらどうするか、ちょっと考えてみてほしいのですが

友人が大切な人を失って悲しんでいたら、あなただったらどうしますか?

 

 

・なぐさめの言葉をかける
・一緒に悲しむ
・連絡があるまでそっとしておく

 

どれも優しさからくる行為ですよね。

 

わたしだったら、ひととおりしてしまうだろうな、と^^;

 

 

つい最近、あるハワイの本を読んでいたら、自分にはない発想で相手の悲しみを薄れさせている感動したお話がありました。

 

自分の母を亡くし孤独感を感じていたときに、ハワイの友人たちが

気軽にいこうよ!

いつハワイに来るの?

最近、波いいよ。こっちに来たら波乗りしよう!

と声をかけられたそうです。

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この言葉の中から、

・自分を仲間だと思ってくれていること
・心に負担がかからなかった
・直接的な言葉でない分、おしつけがましさがなかった

と感じて孤独感がすっと薄れたというエピソードが書かれていました。

 

波乗りに誘うことで仲間を思いやるやさしさを届けた彼は、間違いなく幸せを感じて生きている”人だと思いませんか?^^

 

 

相手を敵と見ながら接するのか
相手を仲間だと想いながら接するかで

幸せへの近道はどちらかわかりますね^^

 

何か抜きん出ていなければいけないと不安を増やしたり
あの人に負けたくないと躍起になったり
何も能力がないと隠れていたりして不安や心配のエネルギーを蓄えるのではなく

 

たった一言のやさしい言葉がけを出す勇気を持てたら、社会全体も変わり、環境問題にももっとやさしく向き合えるのではないかと感じています。

 

 

あなたにとって、大切な人はだれか、大切なものは何か

親愛の気持ちを大切にし、日々過ごしていきたいですね^^

当たり前の日々が、いかに幸せなことなのか

健康で穏やかな日々であることが、どんなに恵まれていることなのか

そう、実感している方が増えていくことを願って。。。。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

mahalo!