2019/12/19
Aloha〜! mohalaの曽根崎です^^
2019年も終わりに近づいてきましたね。
目の前のことで精一杯ですが、お客さまとお話ししながら、みなさんも同じように感じられているのだな~と感じています。
2020年から始まるロミロミスクールも体験会のお問い合わせもあり、事の『始まり』を一層感じ、身が引き締まる思いでいます。
節目になると、訪れる場所
昨日は時間を作って産土神社へ行ってきました。
“産土神”とは、自身が生まれた場所に鎮座されている神様で、守護してくれる神様のことをいいます。
以前、産土神社鑑定士の真壁辰郎さんに『猿田彦』が産土神社だと教えてくださいました。
猿田彦は道ひらきをしてくださる神さまで、私の人生全てにおいて、道ひらきのおかげさまで進んでいることが多いような気がしています。
雨上がりの中、鳥居をくぐると、歓迎されているかのような風が吹き、感覚が研ぎ澄まされていきました。
これまで訪れた神聖な場所
わたし自身、生まれ育った実家の隣が神社というのもあり、手を合わせるということが当たり前の環境で育ちました。
子どもながらに神さまという守ってくれる存在が在るということが身近だったんです。
2016年にロミロミを学ぼうと選んだ先は三重県でした。
土地勘があったわけでもなく直感で決めた三重県ですが、伊勢には産土神の猿田彦神社があり、後にロミロミの先生と訪れることになったのでした。
その他にも先生と伊勢神宮での禊や、正式参拝などにもご縁させていただきました。
サロンオープンする前や、サロンが無事に一周年が迎えられた時などなどロミロミサロンの節目に参拝をし、神様に感謝とご報告をしています。
今思えば、わたしが三重県という場所を選んだのも、産土さまの道ひらきによって導かれたのかもしれませんね。
時には聖域に足を運び心の内と向き合い、自分を客観的に見る習慣をもつことは良いですね。
“今の自分はどれだけの力を発揮できているのだろうか”
“やりたいことをやりきれているだろうか”
“今度はこんなことをやってみようか”
こんな風に自分に、もう一人の自分が話すように【今の自分】をいろんな角度から見つめる時間をもつようにしています。
こうしなければいけない、やらなくてはいけない、の感情から解放される瞬間は最高です。
限られた時間だからこそ、今を大切に、好きなことをしようと思った時間でした。
今日からまたお客さまをお迎えしています^^
疲れを一掃して新年を迎えていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
mahalo!